{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/4

「手品逸品小品」セット

3,670円

送料についてはこちら

どうされましたか? 帰り道が分からない、と。 なるほど、それは困りましたね。 行く道と帰り道が違って見えるというのはよくあること。行きは良い酔い、蛙が怖い。でしたかね。それとも、過去は何処の細道じゃ?ですか。 まぁ、くだらない言葉遊びです。 ここで迷ったが、何かのご縁。 あなたを不思議な街へとご紹介いたします。 何、路地を一本を変えるだけのこと。 本は始まりと終わりのある一つの街。 疲れましたら、 こちら「思い出」の栞紐をお使いください。 ああ、自己紹介が遅れました。 私、深夜にだけ開く古本屋の店主であります。 手品のような驚きと逸品な夜に添えて。 あなたに小品を売りつけるものです。 自由価格本 赤瀬川原平 「妄想科学小説」河出書房新社 エペリ・ハウオファ 「おしりに口づけを」岩波書店 川村湊 「紙の中の殺人」河出書房新社 クラフト・エヴィング商會 「すぐそこの遠い場所」 坂東眞砂子 磯良一 「見知らぬ町」岩波書店

セール中のアイテム