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「それでも古本屋を始めたい君へ」セット

2,750円

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古本屋と聞くと、皆さまどのような商売と思い浮かべるでしょうか。暗い、汚い、店主が怖い。世捨て人、どうやって生きているのか分からないetc.... つげ義春は、漫画が食べれなくなったら、古本屋を始めようと考えていたそうです。 さて、こんなセット本を売っている私も、曲がりなりにも古本屋だったりします。 本好きが高じて、古本屋。 ミイラ取りがミイラになる。 古本を売っては、また古本を買っている。 これは自分用だから、と余計に買っている。 そもそも、本以外欲しいものがなくなってくる。 とこれは一種の病気だと思うのです。 それでもやりたいあなたへ贈る 古本屋セットです。 松本謙治 「古書の見方・買い方」 東洋経済新報社 田中栞 「古本屋の女房」平凡社 中山信如 「古本屋おやじ」ちくま文庫 岡崎武志 「古本屋さんの謎」同朋舎

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